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3、試験の概要および試験装置本試験は、バッテリーの延命装置の効果を確認するため、本装置を装着したバッテリーと無装着のバッテリーを同条件で充放電し、10サイクル毎にバッテリーの特性を測定した。

EVにおける使用を考慮し、JISに基づく試験より過酷な、充電時間6時間、放電時間2時間を連続して繰り返す試験方法とした。バッテリーの蓄電量を評価するための放電特性試験は、満充電状態から放電電流9Aで放電させ、端子電圧10.2Vになるまでの時間を放電時間とした。

放電電流とバッテリー電圧をサンプリング間隔1分にて測定し、データロガーを介してパソコンに記録した。測定装置のブロック図を図2に、使用機器を表1に示す。



また、バッテリーの出力性能を評価するため、放電電流50Aの高負荷時の電圧降下を図3に示すバッテリーテスターで測定した。供試バッテリーは、0社製密閉式鉛サイクルバッテーYT-B240L,41Ah(20h),CCA510を用いた。